長谷川博己×綾瀬はるか 映画初共演『はい、泳げません』が、U-NEXTで10月7日(金)より最速で独占プレミア配信決定!
長谷川博己×綾瀬はるか 映画初共演『はい、泳げません』が、U-NEXTで10月7日(金)より最速で独占プレミア配信決定!
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2022/09/28
ニュースリリース

長谷川博己×綾瀬はるか 映画初共演『はい、泳げません』が、U-NEXTで10月7日(金)より最速で独占プレミア配信決定!

U-NEXTは、映画『はい、泳げません』を2022年10月7日(金)正午12時より、独占でプレミア配信いたします。

長谷川博己と綾瀬はるかの映画初共演で贈る映画『はい、泳げません』は、泳げない男と泳ぐことしかできない女が、水泳を通してもう一度自分らしく生きるために奮闘する、切なくてちょっとおかしい希望と再生の物語です。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」以降、初の主演作品となる長谷川博己が、頭でっかちな言い訳ばかりするカタブツな哲学者・小鳥遊雄司(たかなし・ゆうじ)を演じ、そんな主人公に水泳を教えるコーチ・薄原静香(うすはら・しずか)を綾瀬はるかが演じています。

髙橋秀実の同名エッセイに大胆なアレンジを加えて脚本化し、メガホンをとったのは、映画『舟を編む』で第37回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作。2020年代を代表する大ヒット映画『花束みたいな恋をした』で知られるリトルモアが製作を手掛けています。

6月10日(金)に劇場公開された本作には、「散りばめられた生き方のヒントがじんわり響いて、心が少し軽くなった」「大傑作」「コミカルさにくすりと笑いながら見ていたら最後号泣」「ほのぼの映画にみえて深い。また好きな映画がひとつ増えた」「主人公の心の痛みに共感し胸を揺さぶられた」とSNSで絶賛の声が寄せられました。コミカルなタッチと感動の物語の絶妙な融合具合が根強い人気を博し、現在でも劇場上映が続くロングランとなっています。U-NEXTは、この、傷ついた人生に光を灯す感動作『はい、泳げません』を日本最速で、10月7日(金)正午12時より独占プレミア配信いたします。

U-NEXTでは、「映画『はい、泳げません』 特別番組」も独占配信中。長谷川博己と綾瀬はるかのスペシャルインタビューのほか、撮影の舞台裏に迫るメイキング映像、共演者の麻生久美子、阿部純子、脚本・監督を務めた渡辺謙作へのインタビューなど、映画の魅力により深く迫る番組内容となっています。また、原作エッセイ「はい、泳げません」(新潮文庫刊)も配信中です。本編と合わせてぜひお楽しみください。

<作品概要> 

『はい、泳げません』

 【配信開始日】2022年10月7日(金)正午12:00配信予定

【価格】600円(税込)/視聴期限:3日間

【視聴ページ】https://video.unext.jp/title/SID0073623

【ストーリー】

「もし僕が溺れたらどうなりますか?」

「大丈夫、私が助けます。」

傷ついた人生に光を灯す、切なくて苦しくてちょっとおかしい感動作。

大学で哲学を教える小鳥遊雄司(たかなし・ゆうじ)は、泳げない。水に顔をつけることも怖い。屁理屈ばかりをこねて、人生のほとんどで水を避けてきた雄司はある日、ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。訪れたプールの受付で、強引に入会を勧めて来たのが水泳コーチ・薄原静香(うすはら・しずか)だった。静香が教える賑やかな主婦たちの中に、体をこわばらせた雄司がぎこちなく混ざる。

その日から、陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。

泳ぎを覚えていく中で雄司は、元妻の美弥子との過去や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目をそらし続けて来た現実とも向き合うことになる。それは、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だったーー。

出演:長谷川博己/綾瀬はるか 

伊佐山ひろ子 広岡由里子 占部房子 上原奈美/小林薫

阿部純子/麻生久美子

主題歌:Little Glee Monster『magic!』『生きなくちゃ』(Sony Music Labels Inc.)

監督・脚本:渡辺謙作

原作:髙橋秀実『はい、泳げません』(新潮文庫刊)

製作:東京テアトル、U-NEXT、ホリプロ、ヒラタオフィス、リトルモア

製作プロダクション:リトルモア

配給:東京テアトル、リトルモア

©2022「はい、泳げません」製作委員会